作詞

貧しくたってかまわない

 

 

「貧しくたってかまわない」

 

 

 

冷えたご飯に 味噌汁を

かけて喉もと 流し込む

薄い布団と 卓袱台が

四畳半には 似合ってる

あゝ 貧しくたってかまわない

 

 

 

いいのそれでも 幸せよ

そばにあなたが 居てくれる

寡黙絵にした 人だけど

いつも笑顔を くれるから

あゝ 貧しくたってかまわない

 

 

 

たまの楽しみ 屋台酒

仕事帰りに 寄ってみる

ほんの小さな ことだけど

心じんわり 嬉しがる

あゝ 貧しくたってかまわない

 

 

作詞

未練に未練に

 

 

「未練に未練に」

 

 

 

女がひとり 眠るのは

辛くて寒い 泣き枕

昔の思い 添い寝させ

寝返りばかり 繰り返す

ああ 馬鹿ですね 愛して

尽くして 捨てられた

それでも未練に 縛られて

あなた あなた 愛ですね

 

 

 

残り香ばかり 集めては

あなたの名前 呼んでいる

忘れる術(すべ)が あるのなら

教えて欲しい でも無理ね

ああ 浅はかね 愛して

縋って 嫌われた

それでも未練を 引きずって

あなた あなた 愛ですね

 

 

作詞

言いなりのブルース

 

 

「言いなりのブルース」

 

 

 

愛してる 離さない

そんな言葉に 騙されて

尽くすことだけ おぼえたわ

人によせよと 言われても

別れられずに もう5年

 

 

 

酒びたり 昼間から

いとも容易く 縋ったの

いつも言いなり 情けない

世間知らずと 笑われる

無知が似合いの 女です

 

 

 

おまえさえ 居ればいい

俺の女に なってくれ

甘い言葉に 惑わされ

愛のすべてを 捧げたわ

浮気ばかりに 泣く日々が

 

 

作詞

ただひたすらに

 

 

「ただひたすらに」

 

 

 

連れて行ってと 縋っても

駄目だ駄目だを 繰り返す

苦労なんかに 負けないわ

そばにあなたが いればいい

*ああ 邪魔はしないわ 尽くすだけ

ひとりきりでは 耐えられないの*

 

 

 

甘い言葉は 欲しくない

どんな苦労も おそれない

着物一枚 それだけで

そばで眠れる 幸せを

ああ お金なんかは 望まない

いつも一緒に ひとつの屋根で

*~ * 繰り返し

 

 

作詞

飛び越えて・べサメムーチョ

 

 

「飛び越えて・べサメムーチョ」

 

 

 

さあ おいで

躊躇わず おいで

愛のお土産 持って

届いた時から パラダイス

乾杯しよう シャンパンで

ふたりきりだよ 愛しあうのさ

べサメムーチョ べサメムーチョ

飛び越えて・べサメムーチョ 

飽きることなく 繰り返す

夜に溶け 愛に酔う

 

 

 

ほら この手

しっかりと この手

愛の誓いを 握り

交わした瞬間 パラダイス

くちづけしよう 薔薇散らし

ふたり幸せ 纏いあうのさ

べサメムーチョ べサメムーチョ

飛び越えて・べサメムーチョ

肌と唇 絡ませて

夜に舞い 愛に酔う

 

 

作詞

俺に決めなよ

 

 

「俺に決めなよ」

 

 

 

そんな顔して 俯くな

俺に決めなよ 迷わずに

他にいいひと 居るのなら

仕方ないから 諦める

だけど待ってる いつまでも

もしも別れて しまったら

俺と一緒に 暮らそうぜ

 

 

 

ごめん勝手な ことだよね

だけど諦め 探せない

いつも気持ちが 落ちつかず

寝ても覚めても 一筋さ

いいさいつでも かまわない

もしももしもが あるのなら

俺とおまえは ひとつ屋根

 

 

作詞

何もいらない

 

 

何もいらない

 

 

 

何もいらない 欲しくはないわ

そばにあなたが あなたがいれば

あんな男は 考えものと

人はとやかく 噂をするわ

よして頂戴 お節介

誰もわからぬ ことなのよ

 

 

 

朝も昼間も 夜更けて夜明け

24時間 あなたを思う

すべて言いなり 従うつもり

人のことなど 気にしていない

好きにさせてよ 勝手でしょ

わたし心底 恋してる

 

 

作詞

これが恋?

 


これが恋?

 

 

 

人もまばらな 街角で

通りすがりに 振り向いた

なぜか向こうも 振り向いた

そして笑顔で 会釈した

たかがそれだけ 秋の午後

今はこうして 向かい合い

紅茶なんかを 飲んでいる

ああ 恋の予感が

 

 

 

こんな出会いも あるんだと

ふたり笑って 話し込む

まるで若者 みたいだを

照れているのか 繰り返す

たかがそれだけ おかしいね

さてとこれから どうするか

次も会おうと 約束を

ああ 恋の始まり

 

 

作詞

いつもの酒場(みせ)で

 

 

「いつもの酒場(みせ)で」

 

 

 

残りボトルを ちびちびと

あなた思って 飲んでいる

なんで私を 捨てたのよ

理由(わけ)もわからず 沈み込む

淋しくて 侘しくて

なんにも出来ない 情けない

わたしは涙が 似合うのね

切なさばかりが 付き纏う

 

 

 

ふたり座った カウンター

グラス合わせて 飲んだわね

誰かいいひと 出来たのか

なぜか嫉妬を おぼえるの

悲しくて 虚しくて

どうしていいのか わからない

わたしは涙の 女です

儚さ抱きしめ 泣き濡れて

 

 

作詞

困ったもんだねぇ

 

 

「困ったもんだねぇ」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

色目使いと  言われても

好きになったら 欲がでる

無精髭など 気にしない

ヤケに似合って いい感じ

あたしいつもの 悪い癖

惚れ癖 惚れ癖 なおらない

ああ 困ったもんだねぇ

 

 

 

だけどタイプが 決まってる

日焼け短髪 髭がいい

声は低くて ダミ声で

少し照れ屋の 男前

あたしまたまた 悪い癖

惚れ癖 惚れ癖 しょうがない

ああ 困ったもんだねぇ