百年千年万年も

 

 

 

「百年千年万年も」

投稿します。

 

 

 

 

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氷雨が窓辺を   濡らしてる
今夜はしっぽり   ふたりきり
あなたの真似して   バーボンを
ロックで飲みたい   酔いたいわ
ああ   百年千年万年も   百年千年万年も
あなたの女で   いたいから

 

 

 

暖炉で赤い火   燃えている
誰にも邪魔など   されないわ
あなたの隣りで   もたれては
ぬくもり感じて   満たされる
ああ   百年千年万年も   百年千年万年も
あなたのお側で   夢心地

 

 

 

スローなメロディー   流れてる
この部屋夜更(よふ)けて   零時過ぎ
あなたのすべてを   ひとり占め
爪あと背中に   つけたいわ
ああ   百年千年万年も   百年千年万年も
あなたの女で   いさせてね

 

 

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