熱(ほて)らせて

 

 

「熱(ほて)らせて」

 

 

 

紅茶を飲んでは  あれこれと

たわいもないこと  喋ってる

あなたとわたしの   デートなの

日焼けの素肌が  眩しいわ

笑った顔にも  惹かれてる

そう  わたしの  イチバン  好きなひと

まっすぐ心は  一直線

身体を芯から  熱(ほて)らせて

 

 

 

渋めの綿シャツ  Gパンが

誰より似合って  素敵だわ

あなたにゾッコン  惹かれてる

ふとした仕草も  絵になるわ

低めの声さえ  心地いい

そう  わたしが  夢中の  癪(しゃく)なひと

ひたすら気持ちが  昂(たかぶ)るの

誰にも想いは   負けないわ

 

 

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