Author Archives: gen
2025年2月6日 – 04:00
「もっと、もっと、酔いたいな」
投稿します。
夕暮れ時から 雨模様
硝子を濡らして 音もなく
雨戸を閉めたら 尚更に
酒でも飲もうか ねぇあんた
もっと、もっと、酔いたいな
ラジオをひねれば 演歌節
小節を震わせ 流れてる
聴く人なんかは 居ないけど
あたしも歌うわ ねぇあんた
もっと、もっと、酔いたいな
小皿を叩いて いい気分
徳利の本数 増えていく
誰にも遠慮は いらないわ
今夜はサイコー ねぇあんた
もっと、もっと、酔いたいな
2025年2月6日 – 03:45
「泣き虫こむし」
泣いて 泣いて 泣き疲れ
深い 深い 溜め息を
あんたに振られて ボロボロに
あたしはどうすりゃ いいのやら
つらくって 悲しくって また涙
泣き虫こむし あたし なっちゃった
泣き虫一丁 出来上がり
飲んで 飲んで 飲みすぎて
二日 二日 二日酔い
あんたに逃げられ フラフラに
あたしの明日は 真っ暗よ
つらくって 切なくって 塞ぎ込む
泣き虫こむし ホント 惨めだね
泣き虫哀れで 情けない
2025年2月6日 – 03:35
「虚しさ心に」
返してくれとは 言わないけれど
5年の月日は 儚いものね
優しさいつしか 貰えもしない
白けた関係 心に積もる
男と女の よくある話
ああ 寂しさばかりの 暮らしをおぼえ
別れの涙に ぐっしょり濡れる
温もり労り すっかり失せて
冷たい眼差し 肌身に刺さる
信じていたから なおさら辛い
会話のひとつも お座なりみたい
男と女の 哀れな話
ああ 虚しさ心に じんわりよぎり
別れの涙に 溺れているの
2025年2月2日 – 06:01
「また、惚れて・・・」
よしなよしなよ やめときな
あんな男と 人は言う
いいのあたしの 勝手でしょ
顔も姿も 声までも
みんな好みの ど真ん中
ああ 寝ても覚めても あなただけ
好きになったと 告げたなら
興味なさそに 横を向き
煙草咥えて 煙り追う
そんな仕草に また、惚れて・・・
ああ 夢をみるのも あなただけ
好きが止まらず 困るほど
抱いて欲しいと 思っても
遠い目をして あくびする
そんなことにも また、惚れて・・・
2025年2月2日 – 05:53
「場末の居酒屋にて」
男は寡黙に 酒を呑み
溜め息ついてる 夜ん中
女は口紅 薄く引き
溜め息堪えて 下を向く
場末の居酒屋 客もなく
静かに時間が 過ぎていく
あゝなんとも 虚しい 風が吹き
別れの匂いが 立ち込める
男は徳利の おかわりを
酔ってはいないが 首を振る
女は盃 もて遊び
流れる演歌を 聴いている
場末の居酒屋 ふたりきり
気まずい時間を もて遊ぶ
あゝどうにも チンケさ 漂わせ
別れの足音 感じてる
2025年2月2日 – 05:45
「女情」
離さないでと 縋りつき
あたり一面 色模様
あなた あなた あなた
あなたが欲しくて たまらない
人目なんかは 気にしない
あたし この身根っから 女情
情の深さが 欲になり
乳房激しく 色に舞う
もっと強くと 爪をたて
きつく肩先 齧り付く
あなた あなた あなた
あなたの匂いに 酔いしれる
人の噂も なんのその
あたし 恥をもたない 女情
情の深さが 絡みつき
すべて女を 曝けだす
2025年1月26日 – 05:10
「あんたなんかさあ」
もういいわ あんたなんかさあ
顔もみたくない
もういいわ あんたなんかさあ
我慢限界に
日常茶飯事 浮気癖
根性なしで 心なし
あゝなんで惚れたか 悔やまれる
わたしの甘さの せいなのね
もういいわ あんたなんかさあ
口もきかないわ
もういいわ あんたなんかさあ
嘘もほどほどに
美味しい言葉で 釣らないで
疲れてきたの 気づいてよ
あゝなんて馬鹿げた ことでしょう
わたしの甘さが こうさせたすぜ
2025年1月24日 – 21:15
「雨の赤坂 捨てられて」
雨の赤坂 午前2時
人もまばらに なってきた
ひとりぼっちで 歩いてる
さっき男に 振られたの
寒い心に すきま風
辛さ堪える 女です
ああ 涙も出ないわ
夜更け赤坂 あてもない
帰るアパート あるけれど
待っているのは 暗い闇
なんでわたしを 捨てるのよ
他にいいひと できたのね
仕方ないわと 独り言
ああ 泣くにも泣けない
2024年12月20日 – 14:30
「あなたに抱いてもらいたい」
あなたに抱いてもらいたい
恋する気持ち たかぶって
乾いた喉でお酒飲む
好き好き好きと 懲りもせず
譫言みたいに つぶやくの
だから 抱いて 強く 抱いて
もっと 抱いて 甘く 抱いて
あゝわたし 女ですもの
あなたに愛を捧げるわ
一から百も 千までも
私のすべて塗りかえて
好き好き好きは 当たり前
上から下まで あなた色
そして 抱いて 早く 抱いて
うんと 抱いて すぐに 抱いて
あゝわたし 堪らなくなる
2024年12月20日 – 13:44
「わかって欲しい」
煙草ふかして 窓を見る
あなた私に 興味なし
つらい気持ちが わからない
少し私を 見てほしい
抱かれたいのに 抱かれたいのに
じれったい ほんとじれったい
私の片思い わかって欲しい
ねぇ優しくしてよ
何を聞いても うわの空
答えなんかは もらえない
つらい気持ちが 溢れ出し
泣いてみたくも なるじゃない
抱かれたいのに 抱かれたいのに
寂しくて ほんと寂しくて
女の切なさを わかって欲しい
ねぇお願いだから