Category Archives: 作詞

作詞

love at first sight! (一目惚れ)

 

 

「love at first sight! (一目惚れ)」

投稿します。

 

 

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恋が突然  訪れた

わたし心が  乱れるわ

顔も仕草も  ドンピシャリ

春うらら  love at first sight!

堪らない  堪らない

煙草吸うのも  絵になるわ

もう戻れない  あなたの虜

 

 

 

恋にようやく  めぐり逢う

わたし気持ちが  浮かれるわ

低いその声  決まりすぎ

春うらら  love at first sight!

夢中なの  夢中なの

オンザロックが  似合ってる

もう戻れない  あなたの虜

 

 

作詞

これが恋なのか

 

 

「これが恋なのか」

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そんな気持ちは  ないんだと

下手に強がり  吐いたって

すぐにわかるよ  好きだって

もしかして  これが恋なのか

二十四時間  愛を知る

寝ても覚めても  あなた色

「アイラブユー」ってことなんだ

 

 

 

俺の方から  告れない

チャチなプライド  邪魔をして

モヤモヤしている  このところ

そうなんだ  これが恋なのか

たえず思うは  愛なんだ

勇気みせなと  声がする

「アイラブユー」ってことなんだ

 

 

作詞

踊りながら抱いて

 

 

「踊りながら抱いて」

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腰など振って  踊ってごらん

照れたりせずに  カッコをつけて

ジルバにマンボ  チャチャチャで跳ねて

振り向かないで  真っ直ぐ見てよ

派手目なドレス  お似合いかしら

さあ  抱いて  踊りながら抱いて

荒っぽくていいわ

 

 

 

テキーラぐいと  飲み干しながら

あやしい目つき  勢いつけて

飛び切り濃い目  酔わせて欲しい

よそ見はやめて  わたしを見てよ

乱れた髪に  色気が走る

さあ  抱いて  踊りながら抱いて

キザっぽくていいわ

 

 

作詞

ちょっと大人の

 

 

「ちょっと大人の」

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ひとり酒場の  カウンター

煙草燻らせ  煙り追う

低く流れる  ジャズを聴き

喉の渇きに  モヒートを

  ちょっと大人の  男だな

少しスカして  苦笑い

Ah  アランドロンを  演じてる

 

 

 

モテるつもりは  ないけれど

何故か人目を  意識する

甘いセリフは  ごめんだと

グッと飲み干す  モヒートを

  ちょっと大人の  振りをして

軽く溜め息  転がすよ

Ah  洒落たダンディー  気取ってる

 

 

作詞

2泊3日

 

 

「2泊3日」

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眩いほどの  東京を

離れてひとり  汽車に乗る

馴染んだ鞄  肩にさげ

気ままな気分  味わおう

さあ  2泊3日  小さな旅の  始まりだ

いいことあるかな  ルンルンルン

よろしくなっ!

 

 

 

行き先何処も  決めてない

知らない町や  風の色

色んな人と  めぐり会い

なんだか胸が  ときめくね

ほら  2泊3日  小さな旅を  楽しもう

いいこと探して  ルンルンルン

サイコーだっ!

 

 

作詞

いつものパターンだ

 

 

「いつものパターンだ」

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男は寡黙に 酒を飲み

女はお通し  口にする

下町酒場の  片隅で

流れる有線  流行り歌

 

 

 

男は煙草を  燻らせて

女はほつれ毛  撫でている

メニューで何かを  頼もうか

酒さえあったら  それで良し

 

 

 

男は銚子の  おかわりを

女は口紅  おとしてる

看板間近の  零時前

家路に帰るか  千鳥足

 

 

 

男と女の  夜ん中

なんにも変わった  事はなし

いつものパターンだ  なぁふたり

結構これでも  幸せさ

 

 

作詞

口説いて欲しいのに

 

 

「口説いて欲しいのに」

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咥え煙草で  煙り追う

話しかけても  横を向く

そんなあんたに  ジレンマを

ああ・・・・・

会話もないまま  時が過ぎ

どうすりゃいいのか  わからない

口説いて欲しいのに  届かない思い

あたし  馬鹿ですね

 

 

 

好きな誰かが  いるのかと

聞いてみたけど  否定する

そんなあんたに  惚れすぎて

ああ・・・・・

優しい言葉で  労わって

どうすりゃいいのか  教えてよ

口説いて欲しいのに  叶わない願い

あんた  無理ですか

 

 

作詞

あなたの匂いに酔いしれて

 

 

「あなたの匂いに酔いしれて」

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久しぶりだわ  デートなの

今夜銀座の  地下クラブ

弾む気持ちの  待ち合わせ

少し念入り  お洒落して

オンザロックを  舐めている

いい感じでしょう   うふふ

低く流れるブルースと

あなたの匂いに酔いしれて

 

 

 

麻のスーツに  ネクタイを

粋に着こなし  煙草吸う

ひとつひとつが  絵になるわ

じっと見つめて  溜め息を

わたしあなたに  首っ丈

メロメロね  うふふ

夜を彩るブルースと

あなたの匂いに酔いしれて

 

 

作詞

溜め息ひとつを

 

 

「溜め息ひとつを」

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ガラでもないけど  ウォッカを

ライムとソーダで  割って飲む

ツマミは無しでも  構わない

ヘーゼルナッツを  ひと齧り

夕暮れ間近が  似合いだな

ブルースなんかを  聴きながら

フウー  いい気分

溜め息ひとつを  吐いてみる

 

 

 

疲れたわけでは  ないけれど

偶には癒しが  欲しいのさ

ひとりのこの部屋  いいもんだ

誰にも気兼ねは  いらないね

あたりは静かに  夜は更け

ふかした煙草の  煙り追う

フウー  いい調子

溜め息ひとつを  転がして

 

 

作詞

私って、女なんですね

 

 

「私って、女なんですね」

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別れの理由(わけ)も  言わないで

あなたは部屋を  出て行った

泣いても元に  戻れない

哀れなくらい  塞ぎ込む

私って、女なんですね

 

 

 

わたしのどこが  いけないの

それとも誰か  できたのか

縋ってみても  縋れない

冷たく顔を  背けられ

真夜中に、雨も降り出した

 

 

 

追っても無駄と  知りながら

それでも未練  募らせる

ひとりの夜は  侘しくて

想い出ばかり  抱きしめる

私って、女なんですね