作詞
2024年3月24日 – 04:47
「わたしのダーリン!」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いくつも歳上 あのひとは
誰もがとやかく 口にする
余計なことなど 云わないで
オジサン歓迎 タイプなの
チャラチャラなんかは お断り
渋くて落ち着き いいものよ
まっすぐ愛して いてくれる
わたしのダーリン! Love You
上から下まで あのひとは
丸ごと大人の 魅力なの
コロンの匂いも 酔わせるわ
オジサン大好き 昔から
坊やに関心 もてないの
スーツにネクタイ 似合ってる
よそ見はしないと わかるもの
わたしのダーリン! Love You
作詞
2024年3月24日 – 04:32
「ふざけた話だわ」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わたしの負けだわ 馬鹿でした
あなたを見抜けず 抱かれたの
愛して尽くして このザマよ
無惨に捨てられ ボロボロに
あゝ悔しくて あゝ切なくて
女の真心 台無しに
どうにも こうにも ふざけた話だわ
うわべの優しさ 絆されて
あなたの意のまま 泣きをみた
信じていたから 縋りつき
身体のすべてを 掛けたのに
あゝ儚くて あゝ虚しくて
女の明日は 塞がれた
まったく つまりは ふざけた話だわ
作詞
2024年3月24日 – 04:27
「ああ無情」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
白いうなじが 気にかかり
胸がときめく 春の宵
声をかけても いいだろか
照れを感じて 俯いた
俺 まさか惚れたか あのひとに
歳の頃なら 三十路前
きっといいひと いるだろう
だけど諦め きれないで
勇気しぼって 打ちあけた
俺 見事振られて 立ち尽くす
これも定めか 縁もなく
ひとり今夜は ヤケ酒だ
酔って候 千鳥足
ねぐら帰って ふて寝する
俺 やけに寂しい ああ無情
作詞
2024年3月24日 – 04:19
「愛を、愛を返して」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんなにあたしを 惚れさせて
別れてくれとは 酷すぎる
移り気それとも 飽きたのか
許せはしないわ どうするの
ああ 逃げても無駄だわ 覚悟して
愛を、愛を返してよ あたしの愛を
ひとつ残らず
上から下まで あなた色
匂いも癖まで 独り占め
他人の顔する 薄情け
責任とってよ 男なら
ああ ダンマリ決めても もう遅い
愛を、愛を返してよ 捧げた愛を
今夜残らず
作詞
2024年3月24日 – 04:12
「情けねえブルース」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
俺の心の 片隅に
住んでいるのさ ひっそりと
あのひと あのひと あのひとに
告げることさえ できなくて
ひとり思いの 片恋慕
生まれながらの 意気地なし
あゝ情けねえねえ 呆れるぜ
情けねえブルース
好きと心で 叫んでも
口に出せない 馬鹿っタレ
あのひと あのひと あのひとの
名前呟き 募らせる
なんて寂しい 片恋慕
誰のせいでも ありゃしない
あゝ情けねえねえ 疲れるぜ
情けねえブルース
作詞
2024年3月14日 – 02:22
「Love・Love」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日焼けの顔に 汗をかき
にっこり笑う 男前
見ているだけで 熱くなる
あなたのすべて 独り占め
Love・Love いいでしょう
Love・Love ただ夢中
メロメロなの わたし
まっすぐ Be crazy about
眩しいくらい 光ってる
若さが弾け 広がるわ
立ってるだけで 魅力的
あなたが自慢 離さない
Love・Love 爽やかな
Love・Love キスしてよ
はじめてなの わたし
このまま Be crazy about
作詞
2024年3月14日 – 02:18
「呆れるぜ」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
背中寒いし 心は塞ぎ
指も悴(かじか)み 髪まで震え
男 寡黙で 女は無口
何をするにも 面倒おぼえ
日がな一日 酒漬け暮らし
あゝしょうがないのか 性分か
イヤになる程 溜め息を
自分ながらに ちっと 呆れるぜ
布団かぶって 不貞寝をしても
夜中目覚めて 煙草を蒸す
男 意地なし 女も怠(だる)い
夢を追うのも 諦め知って
欲ももたなきゃ 色気も消えた
あゝ愚痴をこぼせば 尚更に
辛くなるのは 誰のせい
ふっと考え ほんと 呆れるぜ
作詞
2024年3月14日 – 02:15
「あゝ言えないわ」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あなたに抱いて 欲しいのに
指先さえも 触れないわ
わたしの想い 届かない
ジレンマ感じ 切なくて
あゝ言えないわ 抱いてなんて
西陽のあたる この部屋に
気怠い歌が ラジオから
冷たいビール 取りだして
喉もと癒す ラッパ飲み
わたしはそれを 見つめては
溜め息ひとつ そっと吐く
あゝ言えないわ 抱いてなんて
会話も途切れ この部屋に
夕暮れ告げる 時は過ぎ
作詞
2024年3月1日 – 02:50
「ちょいと愛して候」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
酒は嗜む 程度だと
徳利かしげて 手酌酒
ひとつひとつが 絵になって
あたり一面 粋模様
そんなあんたに 見惚れては
熱い吐息を しのばせる
あたしどうやら 骨抜きに
ちょいと ちょいと愛して候
薄荷煙草を 蒸しては
煙り追いかけ 薄笑い
何をしてても サマになり
胸にときめき おぼえるの
そんなあんたが 欲しくなり
気持ちすっかり 桜色
あたしどうにも お手上げね
ちょいと ちょいと愛して候
作詞
2024年3月1日 – 02:45
「ロンリー・ブルー」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
泣かないわ 泣かないわ
泣いたりしない 泣くもんか
二年あまりの 恋でした
あなた誰かに 移り気を
それで終わった あっけなく
ひとり唇 噛みしめる
雨の町角 哀れ色
ロンリー・ブルー
泣かないわ 泣かないわ
強がることも 虚しくて
恋の想い出 濡らしては
あなただんだん 遠くなる
そうね諦め 探すだけ
ひとりぼっちが 身にしみて
雨の夜更けに くしゃみする
ロンリー・ブルー