作詞

会いたくて会いたくて

 

 

「会いたくて会いたくて」

投稿します。

 

 

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あなたの匂いを  恋しがる

会いたくて会いたくて

電話をかけても  いいかしら

会いたくて会いたくて

可笑しなヤツだと  言わないで

すっかり気持ちは  あなた色

愛してる  あなたを  愛してる

一から百まで  千までも

 

 

 

あなたのすべてが  欲しくなる

会いたくて会いたくて

胸もと甘えて  みたくなる

会いたくて会いたくて

変わったヤツだと  笑われて

それでも堪らず  縋りたい

愛してる  ひたすら  愛してる

上から下まで  丸ごとに

 

 

作詞

ねぇ気づいてよ

 

 

「ねぇ気づいてよ」

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胸に切なさ  おぼえているの

そうよあなたが  愛しくて

何も知らずに  笑顔を向けて

リンゴ齧って  鼻歌を

駄目  もう私  駄目  ただ夢中

夏の陽射しが  まぶしいわ

ねぇ気づいてよ

私の  私の恋心

 

 

 

麻のシャツ着て  Gパン似合う

だってあまりに  キマってる

無垢な横顔  見ているだけで

深い溜め息  こぼれるわ

駄目  もう私  駄目  限界ね

夏のせいだわ  クラクラに

ねぇ気づいてよ

一途な  一途な恋心

 

 

作詞

そうそれだけのこと

 

 

「そうそれだけのこと」

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知らない男と  かわしてる

儚い絆を  夜ん中

素肌と素肌を  晒しあい

あんたとあたしで  狂うのさ

昨日の悩みも  涙さえ

遠くに紛れて  消えちまう

あゝブルース  気怠いね

そうそれだけのこと

 

 

 

ゆきずり男と  痩せぎす女

絵にさえならずの  半端もん

背中に爪痕  つけながら

あんたとあたしで  睦むのさ

あしたの望みも  夢もなく

泡のなりして  萎んでく

あゝブルース  疲れるね

そうそれだけのこと

 

 

作詞

幸せオーラ

 

 

「幸せオーラ」

投稿します。

 

 

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朝の陽射しを  浴びながら

息を大きく  吐いてみる

そして紅茶を  飲みながら

今日の予定を  確かめる

そう  幸せオーラ

デートなのよね  午後からは

白いセーター  袖通し

薄く口紅  引いてみる

 

 

 

あなた待ってる  喫茶店

ドアを開ければ  そこに居る

ヨォーと片手を  あげるのね

笑顔溢れる  瞬間よ

そう  幸せオーラ

デートしている  私たち

たわいないこと  交わし合い

指を絡ます  愛しさで

 

 

作詞

逢い引き

 

 

「逢い引き」

投稿します。

 

 

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あんたとあたいの  逢い引きは

midnightに  決まってる

暗闇選んで  愛しあう

midnightに  どっぷりと

雄の顔して 雌の顔して

獣になるわ  誰にも邪魔されず

good vibration  なんだかいい感じ

ah  ふたりは・・・

 

 

 

身体と身体の  逢い引きは

midnightが  似合ってる

人目を避けては  キスをする

midnightが  いちばんね

雄の振る舞い  雌の振る舞い

獣になるわ  夜空に熱い息

good vibration  堪らず抱きあって

ah  ふたりは・・・

 

 

作詞

信じてください

 

 

「信じてください」

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「愛してる」「愛してる」

ひとつ覚えのように  二度も三度も  繰り返す

ああ  しつこい女と  言わないで

あなたに夢中の  女です

信じてください  抱きしめて

「愛してる」「愛してる」

ひとつ覚えのように  二度も三度も  繰り返す

 

 

 

「愛してる」「愛してる」

馬鹿がつくほど絡み  二十四時間  纏いつく

ああ  不埒(ふらち)な女と  呼ばないで

あなたがすべての  わたしです

わかってください  逃げないで

「愛してる」「愛してる」

馬鹿がつくほど絡み  二十四時間  纏いつく

 

 

作詞

あゝ惚れてた分だけ

 

 

「あゝ惚れてた分だけ」

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恋した男に  捨てられて

涙も枯れたわ  泣きすぎて

わたしに落ち度が  あるのなら

教えて欲しいの  隠さずに

* あゝ惚れてた分だけ  未練です

惚れてた分だけ  切なくて *

 

 

 

知らない誰かの  匂いさせ

優しさいつしか  消えていた

わたしの気持ちは  ボロボロに

お薬つけても  治せない

あゝ惚れてた分だけ  未練です

惚れてた分だけ  虚しくて

 

 

*~* 繰り返し

 

 

作詞

わたし、泣きそうに

 

 

「わたし、泣きそうに」

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ひとり想いの  恋でした

雨がしとしと  降る晩に

淡いこの恋  消えました

あなた誰かと  傘の中

* あゝ相合傘で  歩いてた

長い黒髪  細い肩

可憐なひとね

わたし、泣きそうに *

 

 

 

じっと見つめた  ままでした

雨が体を  濡らすだけ

淡いこの恋  諦める

あなた優しさ  そのひとに

あゝ相合傘が  恨めしい

どこへこれから  向かうのか

似合いのふたり

わたし、泣きそうに

 

 

*~* 繰り返し

 

 

作詞

たまらなく好き!

 

 

「たまらなく好き!」

投稿します。

 

 

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ひとり鼻歌  口づさみ

気持ち良さそに  空を見る

そんなあなたに  首ったけ

広い背中も  まぶしいわ

あゝ恋ですね  きっと  きっと

愛しさばかりが  溢れ出す

あなたが好き  たまらなく好き!

 

 

 

たまの休みは  昼間から

猪口で乾杯  ふたり酒

ふわりふわふわ  いい調子

色気あるわね  男前

あゝ恋ですね  これが  これが

優しさ包んで  くれるひと

ほんとに好き  たまらなく好き!

 

 

作詞

女の絵空事

 

 

「女の絵空事」

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愛だけ食べて  それだけで

幸せなのと  独り言

世間は甘く  ないんだと

あれこれケチを  つけないで

幼いですか  馬鹿ですか

春にはふたりで  桜見て

夏には冷酒に  酔いしれる

ああ  女の絵空事

 

 

 

夢ならあるわ  叶えたい

小さなお家  建てたいの

美味しい食事  作るわね

いつでも一緒  いいでしょう

可笑しいですか  駄目ですか

秋には紅葉の  お散歩を

冬には炬燵で  みかん剥く

ああ  女の絵空事