作詞

笑ってごらん

 

 

「笑ってごらん」

投稿します。

 

 

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涙で瞼を  濡らすより

微笑み浮かべる  方がいい

寂しさなんかは  吹き飛ばせ

サンバのリズムで  踊ろうか

ほら  笑って  笑ってごらん

素敵な笑顔が  イチバンだ

ハイ  ポーズ!

 

 

 

ひとりで塞ぐの  やめときな

大きく呼吸を  吸って吐け

誰にも明日が  待っている

歌でも歌って  胸張って

さあ  笑って  笑ってごらん

優しい笑顔が お似合いだ

ハイ  ポーズ!

 

 

作詞

あゝ捨てられたのに

 

 

「あゝ捨てられたのに」

投稿します。

 

 

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愛のぬくもり  消えたけど

忘れられない  今もなお

癖も仕草も  匂いまで

みんな  おぼえているわ

あゝ捨てられたのに

 

 

 

愛がいつしか  抜けたのね

なんて儚い  ものなのか

誰に優しさ  あげてるの

だから  嫉妬がうねる

あゝ捨てられたのに

 

 

 

愛のぬくもり  探せない

いくら叫んで  みたとこで

あなた冷たい  他人顔

わたし  女々しさ纏う

あゝ捨てられたのに

 

 

作詞

恋愛真っ只中

 

 

「恋愛真っ只中」

投稿します。

 

 

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一から百まで  あなたのすべて

愛しているから  欲しがるの

おかしなヤツだと  笑われたって

どうにも心は  あなた色

ああ  恋かしら  恋なのね

仕草も癖まで  気にかかる

ときめくばかり  一途なの

わたし  恋愛真っ只中

 

 

 

上から下まで  好みのタイプ

他にはなんにも  興味なし

変わったヤツだと  からかわないで

ひたすら思いを  募らせる

ああ  いいかしら  わかってね

渋めの匂いも  たまらない

高まる鼓動  本気なの

わたし  恋愛真っ只中

 

 

作詞

もっと、もっと

 

 

「もっと、もっと」

投稿します。

 

 

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愛して  愛して  手加減せずに

もっと、もっと  しなやかに

素肌が汗ばみ  髪乱れ

あなたの匂いが  染み込むわ

窓辺に飾った  赤い薔薇

ふたりをじっとり  見ているの

愛して  愛して  手加減せずに

もっと、もっと  しなやかに

 

 

 

愛して  愛して  よそ見はせずに

もっと、もっと  したたかに

溜め息絡めて  吐く吐息

あなたのすべてを  欲しがるの

窓辺を濡らして  夜の雨

ふたりの激しさ  嘲笑う

愛して  愛して  よそ見はせずに

もっと、もっと  したたかに

 

 

作詞

ねえ、いいでしょう

 

 

「ねえ、いいでしょう」

投稿します。

 

 

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お願いだから  聞かせてよ

好きだ と言って  照れないで

寡黙なとこも  いいけれど

わたしを早く  抱きしめて

あゝハシタナイなんて  顔せずに

これでもけっこう  不安なの

恋人同士は  無理かしら

ねえ、いいでしょう

 

 

 

時計にチラリ  目をやって

溜め息ひとつ  吐くあなた

予定があれば  しかたない

つぎ逢う日にち  教えてね

あゝセッカチだなんて  思わずに

これでもホントは  意気地なし

恋人同士に  なりたいの

ねえ、いいでしょう

 

 

作詞

幸せすぎるの

 

 

「幸せすぎるの」

投稿します。

 

 

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何も言わずに  抱きしめて

熱い吐息に  くすぐられ

素肌火照らす  午前2時

あなた  あなた  あなたが好きよ

どうぞよろしく  受け止めて

愛の深みに  溺れてる

そう  幸せすぎるの  わたしは女

 

 

 

煙草燻らせ  髪撫でる

そんな仕草も  嬉しくて

想い溢れて  シーツ噛む

あなた  あなた  あなたがすべて

どうぞよろしく  離さずに

愛の重さに  感激を

そう  幸せすぎるの  わたしは女

 

 

作詞

雨、雨

 

 

「雨、雨」

投稿します。

 

 

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細い路地裏  小走りに

ひとり女が  駆けて来る

何があったか  振られたか

きっと泣き顔  隠してる

雨、雨  雨に煙った  22

 

 

 

傘はないのか  びしょ濡れだ

心までもを  濡らしてる

俺でよければ  話しなよ

ウサを抱いてちゃ  辛いだけ

雨、雨  未練なんかは  捨てちまえ

 

 

 

そこの居酒屋  雨宿り

ぐっと一杯  あおるのさ

少し落ち着き  戻したか

笑顔浮かべて  諦めろ

雨、雨  雨に流して  忘れてさ

 

 

作詞

ただ酔いしれて

 

 

「ただ酔いしれて」

投稿します。

 

 

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酔いしれて  ただ酔いしれて

あなたにすべてを  任せるの

愛してる  そう  愛してる

あなたの意のまま  したがう

男と女  ひたすらに

抱きあうだけで  色になる

ジュテーム  ジュテーム

もっと狂おしく  愛して・・・

 

 

 

酔いしれて  ただ酔いしれて

あなたの匂いを  纏わせて

しなやかに  そう  したたかに

あなたの好みに  染めかえて

男と女  繋ぎあい

くちづけさえも  貪るわ

ジュテーム  ジュテーム

もっと乱れるの  愛して・・・

 

 

作詞

「好き」をわかってくれますか

 

 

「「好き」をわかってくれますか」

投稿します。

 

 

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愛にリボンを  結んだら

そっとあなたに  届けたい

どうぞ受けてね  躊躇わず

わたしあなたに  首っ丈

* アイラブユーでは  足りなくて

胸の思いを  晒したい

あなたに  あなたに晒したい

ねぇ  「好き」をわかってくれますか *

 

 

 

ひとりベッドに  包まって

そっとあなたの  名前呼ぶ

もしも聞こえて  いるのなら

飛んできてよね  抱きしめて

ユーラブミーまで  欲しがるわ

熱い口づけ  交わしたい

あなたと  あなたと交わしたい

ねぇ「好き」をわかってくれますか

 

*~* 繰り返し

 

 

作詞

ふんっ

 

 

「ふんっ」

投稿します。

 

 

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ひとつふたつと  指を折り

泣いた数など  数えてる

馬鹿な女の  情けなさ

惚れて尽くして  捨てられて

そんなこんなの  繰り返し  ふんっ

 

 

 

嘘と知りつつ  縋ったり

涙色した  情に酔う

馬鹿の看板  背負っては

心濡らして  塞ぎ込む

なおらないから  辛いのよ  ふんっ

 

 

 

二度としないわ  恋なんて

誓うそばから  すぐ好きに

馬鹿を承知と  愚痴っても

懲りることない  のぼせ癖

なんだかんだで  笑えるわ  ふんっ