作詞

もっと、もっと

 

 

「もっと、もっと」

投稿します。

 

 

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愛して  愛して  手加減せずに

もっと、もっと  しなやかに

素肌が汗ばみ  髪乱れ

あなたの匂いが  染み込むわ

窓辺に飾った  赤い薔薇

ふたりをじっとり  見ているの

愛して  愛して  手加減せずに

もっと、もっと  しなやかに

 

 

 

愛して  愛して  よそ見はせずに

もっと、もっと  したたかに

溜め息絡めて  吐く吐息

あなたのすべてを  欲しがるの

窓辺を濡らして  夜の雨

ふたりの激しさ  嘲笑う

愛して  愛して  よそ見はせずに

もっと、もっと  したたかに

 

 

作詞

ねえ、いいでしょう

 

 

「ねえ、いいでしょう」

投稿します。

 

 

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お願いだから  聞かせてよ

好きだ と言って  照れないで

寡黙なとこも  いいけれど

わたしを早く  抱きしめて

あゝハシタナイなんて  顔せずに

これでもけっこう  不安なの

恋人同士は  無理かしら

ねえ、いいでしょう

 

 

 

時計にチラリ  目をやって

溜め息ひとつ  吐くあなた

予定があれば  しかたない

つぎ逢う日にち  教えてね

あゝセッカチだなんて  思わずに

これでもホントは  意気地なし

恋人同士に  なりたいの

ねえ、いいでしょう

 

 

作詞

幸せすぎるの

 

 

「幸せすぎるの」

投稿します。

 

 

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何も言わずに  抱きしめて

熱い吐息に  くすぐられ

素肌火照らす  午前2時

あなた  あなた  あなたが好きよ

どうぞよろしく  受け止めて

愛の深みに  溺れてる

そう  幸せすぎるの  わたしは女

 

 

 

煙草燻らせ  髪撫でる

そんな仕草も  嬉しくて

想い溢れて  シーツ噛む

あなた  あなた  あなたがすべて

どうぞよろしく  離さずに

愛の重さに  感激を

そう  幸せすぎるの  わたしは女

 

 

作詞

雨、雨

 

 

「雨、雨」

投稿します。

 

 

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細い路地裏  小走りに

ひとり女が  駆けて来る

何があったか  振られたか

きっと泣き顔  隠してる

雨、雨  雨に煙った  22

 

 

 

傘はないのか  びしょ濡れだ

心までもを  濡らしてる

俺でよければ  話しなよ

ウサを抱いてちゃ  辛いだけ

雨、雨  未練なんかは  捨てちまえ

 

 

 

そこの居酒屋  雨宿り

ぐっと一杯  あおるのさ

少し落ち着き  戻したか

笑顔浮かべて  諦めろ

雨、雨  雨に流して  忘れてさ

 

 

作詞

ただ酔いしれて

 

 

「ただ酔いしれて」

投稿します。

 

 

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酔いしれて  ただ酔いしれて

あなたにすべてを  任せるの

愛してる  そう  愛してる

あなたの意のまま  したがう

男と女  ひたすらに

抱きあうだけで  色になる

ジュテーム  ジュテーム

もっと狂おしく  愛して・・・

 

 

 

酔いしれて  ただ酔いしれて

あなたの匂いを  纏わせて

しなやかに  そう  したたかに

あなたの好みに  染めかえて

男と女  繋ぎあい

くちづけさえも  貪るわ

ジュテーム  ジュテーム

もっと乱れるの  愛して・・・

 

 

作詞

「好き」をわかってくれますか

 

 

「「好き」をわかってくれますか」

投稿します。

 

 

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愛にリボンを  結んだら

そっとあなたに  届けたい

どうぞ受けてね  躊躇わず

わたしあなたに  首っ丈

* アイラブユーでは  足りなくて

胸の思いを  晒したい

あなたに  あなたに晒したい

ねぇ  「好き」をわかってくれますか *

 

 

 

ひとりベッドに  包まって

そっとあなたの  名前呼ぶ

もしも聞こえて  いるのなら

飛んできてよね  抱きしめて

ユーラブミーまで  欲しがるわ

熱い口づけ  交わしたい

あなたと  あなたと交わしたい

ねぇ「好き」をわかってくれますか

 

*~* 繰り返し

 

 

作詞

ふんっ

 

 

「ふんっ」

投稿します。

 

 

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ひとつふたつと  指を折り

泣いた数など  数えてる

馬鹿な女の  情けなさ

惚れて尽くして  捨てられて

そんなこんなの  繰り返し  ふんっ

 

 

 

嘘と知りつつ  縋ったり

涙色した  情に酔う

馬鹿の看板  背負っては

心濡らして  塞ぎ込む

なおらないから  辛いのよ  ふんっ

 

 

 

二度としないわ  恋なんて

誓うそばから  すぐ好きに

馬鹿を承知と  愚痴っても

懲りることない  のぼせ癖

なんだかんだで  笑えるわ  ふんっ

 

 

作詞

離れず・愛ん中

 

 

「離れず・愛ん中」

投稿します。

 

 

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素肌と素肌  晒しあい

男と女  なりきるの

愛してる  愛してる

闇夜にふたり  包まれて

激しくキスを  繰り返す

ベッドイン  たおやかに

ベッドイン  狂おしく

Woo  離れず・愛ん中

 

 

 

指先絡め  繋がるの

獣と獣  酔いしれる

愛してよ  愛してよ

闇夜にふたり  彷徨って

乳房の色も  燃えあがる

ベッドイン  したたかに

ベッドイン  果てるまで

Woo  離れず・愛ん中

 

 

作詞

帰りたくない今夜は

 

 

「帰りたくない今夜は」

投稿します。

 

 

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恋の予感を  感じているの

だってあなたが  やさしいからよ

泡のお酒を  注いでくれて

グラスあわせて  乾杯するの

ねぇ  好きって言いたい  笑わないでね

ねぇ  好きって聞きたい  耳をすますわ

時計の針は  0時を告げる  終電間近

でも  帰りたくない今夜は

 

 

 

少し酔ったわ  唇かわく

そうよ心は  ときめき模様

古いブルース  微かに流れ

ふたりきりよね  あなたの部屋で

ねぇ  抱きしめられたい  甘い口づけ

ねぇ  抱きしめられたら  うれし泣きだわ

灯りを消して  ふたりっきりね  このまま一緒

そう  帰りたくない今夜は

 

 

作詞

まだまだ子どもね

 

 

「まだまだ子どもね」

投稿します。

 

 

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俺を好きかと  聞かれても

何も言えない  わからない

だって優しさ  あるけれど

背伸びするのが  気になるの

まだまだ子どもね  あなたって

 

 

 

いつも夢中で  喋ってる

楽しそうだわ  見ていても

熱くなるのも  いいけれど

少し落ち着き  欲しいわね

まだまだ子どもね  若いのね

 

 

 

お酒飲むより  お饅頭

あんこ頬張る  可愛さよ

わたし甘いの  苦手なの

恋の相手じゃ  ないみたい

まだまだ子どもね  笑っちゃう