作詞
2023年12月21日 – 05:32
「わたしのあなたです」
投稿します。
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なんにもいらない 欲しくない
わたしの願いは ひとつだけ
あなたと離れず 一緒なの
ああ 愛してる 愛してる
言葉に出しても 足りないわ
煙草を咥える 仕草さえ
見惚れるくらいに いい男
あなたの好みに 染まりたい
ああ 堪らない 堪らない
心も身体も 口説いてる
お酒が飲みたきゃ 注ぎもする
眠たきゃどうぞと 膝枕
あなたのすべてを 独り占め
ああ 好きすぎて 好きすぎて
一から十まで 女色
作詞
2023年12月21日 – 05:28
「再会しても」
投稿します。
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別れて何年 経ったのかしら
変わってないわね 昔のままよ
あなたはいいひと できたでしょうと
どうでもいいこと 聞いたりしてる
突然の再会 偶然の再会
お茶でも飲もうと 誘われて
あの頃の想い出 蘇る想い出
ちょっぴりセンチに 懐かしむ
突然の再会 偶然の再会
このまま笑って 過ぎましょう
あの頃の恋愛 戻らない恋愛
お互い大人に なっている
作詞
2023年12月21日 – 05:23
「ほんとに俺ってさ」
投稿します。
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子供の頃から この俺は
涙腺弱くて しょうがない
いつしか渾名が 涙(ルイ)君だ
仕方がないさと 独り言
それでいいんだよ
ほんとに俺ってさ
テレビを観てても 涙ぐみ
ウルウル目がしら 濡らしてる
ハタから聞こえる 薄笑い
構ってくるなよ ほっとけよ
文句ないだろう
ほんとに俺ってさ
色気もなければ 見栄もない
心の温もり 大切に
人情ものには ハマりすぎ
近頃ますます 弱くなる
直せないんだな
ほんとに俺ってさ
作詞
2023年12月18日 – 05:37
「熱い吐息に酔いしれる」
投稿します。
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雪が降る降る 雪が降る
音も立てずに しんしんと
窓の向こうを 見つめては
あなた眼鏡を 外してる
ねぇ 抱きしめてこの身体
熱い吐息に酔いしれる
誰もいないわ ふたりきり
指を絡ます 真夜中に
ねぇ 抱きあって口づけを
熱い吐息に酔いしれる
ゆるく燃えてる 暖炉の火
古いシャンソン 聴きながら
作詞
2023年12月18日 – 05:31
「「好き」と言いたい」
投稿します。
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無垢な男に 惚れたのよ
あなた気づかず 笑ってる
堪らなくなる この気持ち
告げることなど できないわ
ああ「好き」と言いたい
もしもいいひと いるのなら
無理な願いね 諦める
ひとりジレンマ おぼえては
何気ないふり するばかり
ああ「好き」と言いたい
見てるだけでも 熱くなる
煙草吸うのも 絵になるわ
馬鹿ねわたしは 意気地なし
胸の想いが 溢れそう
ああ「好き」と言いたい
作詞
2023年12月12日 – 06:57
「これって幸せだ」
投稿します。
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逢いたくなったら 電話して
都合が良ければ すぐ逢える
これって これって幸せだ
たわいもない事 ふたりして
喋っているのが 好きなんだ
これって これって幸せだ
なあ わかるだろ
幼稚なヤツだと 人は言う
余計な干渉 いらないね
これって これって幸せだ
たまには映画に 酔いしれて
帰りに喫茶店(さてん)で お茶をする
これって これって幸せだ
なあ いいもんだ
色恋沙汰には ほど遠い
親友みたいな 関係さ
これって これって幸せだ
時には喧嘩も あるけれど
お互いゴメンで 仲直り
これって これって幸せだ
なあ よろしくな
作詞
2023年12月12日 – 06:52
「男ぶらないで」
投稿します。
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文句ばっかり 並びたて
イヤになるわね もうごめん
人の気持ちも 考えず
勝手気ままな イヤなひと
あたし あんたに 言いたいわ
「だからなんなのさ」って
ああ 疲れたわ 男ぶらないで
煙草蒸していいかしら 吸うわ
少し化粧が 濃すぎると
悪気ないよに 口にする
どうせ好かれて いないなら
いっそ別れて しまいましょ
あたし あんたに 言いたいわ
「だからなんなのさ」って
ああ 疲れたわ 男ぶらないで
お酒ちょうだい強いヤツ 呑むわ
作詞
2023年12月12日 – 06:45
「酒場の夜は」
投稿します。
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大阪盛り場 道頓堀(とんぼり)に
今夜もネオンの 花が咲く
真っ赤な口紅 イヤリング
ヒールを鳴らして 店に出る
いらっしゃい お客さん
あゝ酒場の夜は
新宿盛り場 歌舞伎町
悩みや愚痴など 吐き捨てて
カラオケそれとも ダンスする
ワイワイはしゃぐも いいじゃない
さあ飲んで お客さん
あゝ酒場の夜は
札幌盛り場 すすきので
愉快に過ごして 上機嫌
有線放送 流行り歌
グラスを揺らして 聴いている
ほろ酔いね お客さん
あゝ酒場の夜は
作詞
2023年12月12日 – 06:36
「わたしの代わりを探してね」
投稿します。
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西陽のあたる 六畳間
明日はここを 出て行くわ
なんにも知らず あのひとは
煙草を咥え 本を読む
* あゝ元気でね さようなら
声には出さず つぶやくの
わたしの代わりを探してね *
どちらが悪い わけじゃない
倦怠感じ 疲れたの
色んなことを 思い出し
目がしら少し 熱くなる
あゝ朝寝坊 しないでね
許して欲しい 身勝手を
わたしの代わりを探してね
*~* 繰り返し
作詞
2023年12月12日 – 06:32
「ねぇ、大人同士で」
投稿します。
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雨に煙る 西麻布
暗い酒場 ふたりきり
琥珀色の スコッチを
喉に流し 見つめ合う
古いジャズが 酔わせるわ
抱いてなんて 口にする
どうぞ今夜は 誘ってよ
ねぇ、大人同士で ベッドイン
夜更け二時の 西麻布
淡い灯り 似合ってる
薄荷煙草 燻らせて
揺れる煙り 目で追うの
洒落たジャズで スィングを
肌の火照り わかるでしょ
どうかこのあと 誘ってよ
ねぇ、大人同士で ベッドイン