作詞
2023年10月30日 – 20:50
「それでもやっぱり惚れている」
投稿します。
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あんな男と 云いながら
飲めばあのひと 思い出す
浮気責めたら もういいと
雨の降る晩 出て行った
それっきり それっきり
馬鹿ですね あたしって
それでもやっぱり惚れている
あゝ惚れている
煙草ふかして 鼻歌を
口にするのが 癖だった
たまの優しさ 嬉しくて
縋りついたら 払われた
それっきり それっきり
愚かだわ あたしって
それでもやっぱり惚れている
あゝ惚れている
作詞
2023年10月30日 – 20:46
「恋なんてさ・・・」
投稿します。
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よしてよしてよ 慰めなんか
何がわかるの わたしの気持ちが
飲んで泣いたら なおさら辛い
心がわりが 骨身に沁みるわ
恋なんて 恋なんてさ・・・
らしくないわと 強がったって
褪せたルージュが 切なく濡れてる
飲んではしゃげば この身のすべて
こぼれ落ちるわ 惨めな思いが
恋なんて 恋なんてさ・・・
見事男に 振られてしまい
縋りつけずに どうやら他人に
飲んで忘れる つもりでいても
それができない 意気地がないから
恋なんて 恋なんてさ・・・
作詞
2023年10月15日 – 20:10
「今日もお疲れ様でした!」
投稿します。
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髪の寝癖が 可愛いわ
少し眠そな 顔してる
顔を洗って 服着替え
パンとサラダと ハムエッグ
ミルク珈琲 お気に入り
「いってらっしゃい」声かける
今日もお仕事頑張って!
あなたが好き
掃除洗濯 済ませたら
お買い物だわ スーパーへ
和食好みの 人だから
刺身肉じゃが 酢蓮根
冷えたビールと 枝豆も
「お帰りなさい」お風呂です
今日もお疲れ様でした!
あなたが好き
作詞
2023年10月15日 – 20:08
「女やめるわ、これっきり」
投稿します。
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お酒ちょうだい 強いヤツ
こんな気持ちじゃ 眠れない
ポイと男に 振られたの
心がわりを 告げられて
* あゝやってらんない ボロボロよ
惚れてた分だけ 飲ませてよ
女やめるわ、これっきり *
愚痴を吐いても 辛いだけ
だけどどうにも 悲しくて
愛し尽くして きたけれど
心がわりが 憎らしい
あゝやってらんない グシャグシャに
惚れてたわたしを 捨てるのね
女やめるわ、これっきり
*~* 繰り返し
作詞
2023年10月15日 – 20:01
「横須賀ブルーブルース」
投稿します。
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ひとりあてなく 歩いてる
夜の横須賀 ドブ板を
雨が降るのに 傘もなく
髪も背中も びしょ濡れに
あゝ少し寒いわ 振られたの
さっき移り気 知らされて
馬鹿ねわたしは 泣くなんて
横須賀 横須賀 横須賀ブルーブルース
知らぬ誰かが 声かける
夜の横須賀 ドブ板で
雨の滴が まといつき
余計寂しさ 募らせる
あゝそして冷たく 捨てられた
だけどあなたを 恨めない
ほんとわたしは 意気地なし
横須賀 横須賀 横須賀ブルーブルース
作詞
2023年10月15日 – 19:58
「そう、恋の終わりを」
投稿します。
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寒い心に マフラーを
巻いてみたって 震えるわ
昨日突然 呼び出され
別れ話を 聞かされた
私の駄目な とこはどこ
それとも気持ちが 飛び散った
煙草燻らす あなた見て
そう、恋の終わりを 確かめる
紅茶頼んで みたけれど
口もつけずに 眺めてる
信じられない 優しさが
酷い言葉に すりかわる
私に飽きて しまったの
それとも誰かを 愛したの
他人顔する あなた見て
そう、恋の終わりを 噛みしめる
作詞
2023年10月15日 – 19:55
「俺は・・・」
投稿します。
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平々凡々 それがいい
一日一日 穏やかな
気持ちでいようと 心掛け
そう 好々爺 好々爺
俺は・・・ なりたい 好々爺に
でしゃばる事など するじゃない
いつでも笑顔を 忘れずに
楽しく過ごして みたいよね
そう 好々爺 好々爺
俺は・・・ なれるか 好々爺に
人には温もり 与えたい
俺にも温もり 欲しいから
喜びみんなで 分かち合う
そう 好々爺 好々爺
俺は・・・ なるんだ 好々爺に
作詞
2023年10月7日 – 07:27
「私はあなたを好きすぎて」
投稿します。
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あなたをもっと 知りたくて
あれこれ聞いて みたくなる
あなたは何も 語らずに
笑って話 そらすのね
ああ 俺の今では 不足かと
言われ慌てて 首を振る
馬鹿ね 馬鹿 馬鹿 ごめんなさい
私はあなたを好きすぎて
あなたの好み 覚えたい
煙草はピース 両切りの
お酒はジンを ストレート
嗜むだけと 低い声
ああ 俺のことより 教えろよ
おまえ恋人 いたのかと
いやね いや いや わかるでしょう
私はあなたを好きすぎて
作詞
2023年10月7日 – 07:14
「あたしは都合のいい女」
投稿します。
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二度も三度も 抱いといて
白けた顔して 煙草吸う
あたしはいったい なんなのさ
人形それとも オモチャなの
寂しいもんだね 虚しいね
ぬくもり探しの 三十路過ぎ
あゝ真夜中ひとりで 愚痴を吐く
まったく あたしは都合のいい女
男の言いなり 身について
泣くのも少々 疲れ気味
あたしに明日は あるのやら
文句も言わずに なすがまま
切ないもんだね 惨めだね
やさしさ欲しがる 三十路過ぎ
あゝ真夜中寝酒が 癖になり
どうにも あたしは都合のいい女
作詞
2023年10月7日 – 07:06
「半端もん哀歌」
投稿します。
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男ひとりの 手酌酒
酒のつまみは 塩でよし
古い演歌が 流れてる
場末酒場が 性(しょう)に合う
ああ 俺は半端もん だよな
連む相手も 欲しがらず
色気なんかは 邪魔くさい
ふっと溜め息 何思う
所帯持つ気は ないけれど
少し温もり 恋しがる
ああ 俺は半端もん だよな
都会暮らしも 慣れた今
夜更けしとしと 雨になる
やけに寂しさ 沁みてくる
北のふるさと ご無沙汰だ
親父お袋 会いたいな
ああ 俺は半端もん だよな
さてと帰るか 狭い部屋