作詞

あんたってさぁ

 

 

「あんたってさぁ」

投稿します。

 

 

 

寡黙を絵にした  人だもの

構って欲しいは  無理なこと

女の気持ちは  寂しくて

ひとりで今夜も  酒に酔う

* あんたってさぁ  あんたってさぁ

気づかないのね  仕方ない *

 

 

 

優しさ労り  強請(ねだ)るのは

愚かなことだと  わかってる

女の気持ちは  メソメソと

ひとり寝横には  誰もない

あんたってさぁ  あんたってさぁ

悪気は無いから  我慢する

*~*繰り返し

 

 

作詞

ああ、ああ酔い気分

 

 

「ああ、ああ酔い気分」

投稿します。

 

 

 

 

 

夕暮れ時から  雨模様

硝子を濡らして  音もなく

雨戸を閉めたら  暗くなる

酒でも飲もうか  ねぇあんた

ああ、ああ  酔いたいな

 

 

 

ぬる燗酒して  流行り歌

小節を震わせ  流れてる

ラジオと一緒に  歌おうか

最高すぎるわ  ねぇあんた

ああ、ああ  酔ってきた

 

 

 

盃何杯  傾ける

徳利の本数  増えてきて

心はすっかり  上機嫌

いつしか酩酊  ねぇあんた

ああ、ああ  酔っ払い

 

 

作詞

ねぇわかって・・・

 

 

「ねぇわかって・・・」

投稿します。

 

 

 

 

 

女がひとり  真夜中に

手酌でお酒  飲んでいる

寂しさ誰も  わからない

あゝ辛いわ  切ない  やるせない

優しい言葉で  抱かれたい

わたしも  わたしも  女なんです

ねぇわかって・・・

 

 

 

惚れてる男  いるけれど

奥さんいるわ  無理かしら

寂しさばかり  絡みつく

あゝ淋しい  虚しい  味気ない

激しくこの胸  抱かれたい

わたしも  わたしも  女なんです

ねぇわかって・・・

 

 

作詞

お馬鹿さん・・・ですね

 

 

「お馬鹿さん・・・ですね」

投稿します。

 

 

 

 

 

抱いて欲しいと  思うのに

いつも気まぐれ  みせている

仕方ないわね  こんなんじゃ

なんで素直に  なれないか

あゝ女って  あたしって

お馬鹿さん・・・ですね

 

 

 

キスのひとつも  もらいたい

だけどできない  意地っ張り

軽く溜め息  吐いてみる

なんで好きだと  言えないか

あゝ女って  あたしって

お馬鹿さん・・・なのね

 

 

作詞

どうしてなのよ

 

 

「どうしてなのよ」

投稿します。

 

 

 

 

 

あれから今日で  5回目よ

デートの数が  増えていく

どうしてなのよ  教えてよ

くちづけさえも  もらえない

わたしに魅力が  足りないの

それとも他に  いい人が

あゝわからないから  辛くなる

わたし  女なんです

 

 

 

ときめく心  あなたには

見えないそれが  不安なの

どうしてなのよ  待っている

ふれあい少し  足りないわ

わたしに不満が  あるのなら

はっきり言って  躊躇わず

あゝわからないから  不安なの

わたし  女なんです

 

 

作詞

酔いたいな

 

 

「酔いたいな」

投稿します。

 

 

 

 

 

夕暮れ時から  雨模様

硝子を濡らして  音もなく

雨戸を閉めたら  尚更に

酒でも飲もうか  ねぇあんた

ああ  酔いたいな

ふたり酒して  酔いたいな

パッといきましょう

 

 

 

ラジオをひねれば  演歌節

小節を震わせ  流れてる

聴く人なんかは  居ないけど

あたしも歌うわ  ねぇあんた

ああ  酔いたいな

小皿叩いて  酔いたいな

チョいといい気分

 

 

作詞

ひとりのブルース

 

 

ひとりのブルース」

投稿します。

 

 

 

 

 

 

鏡に向かい  真っ赤なルージュ

強めに引いて  笑ってみるわ

それでも駄目ね  虚しさ肌に

染みつき指で  剥がせはしない

こんな夜は  泣かずに

さあ  ひとり踊りましょうか

寂しいけれど  寂しさ堪え

ひとりの  ひとりのブルースを

 

 

 

 

寂しいけれど  寂しさ堪え

ひとりの  ひとりのブルースを

ひとりの  ひとりのブルースを

 

 

作詞

あゝ、それだけ

「あゝ、それだけ」

投稿します

 

 

 

 

 

もういいわ  言い訳なんかは

もういいわ  聞きたくないから

あなたの気持ちが  変わってしまった

心がわりは  仕方がないもの

好きが嫌いに  変わっただけね

よくあることだわ  男と女  あゝ、それだけ

あなたとわたしは    男と女  あゝ、それだけ

 

 

 

もうやめて  まやかしセリフは

もうやめて  惨めになるから

あなたの気持ちが  離れてしまった

心がわりは  止められないもの

好きがいつしか  消滅したの

よくあることだわ  大人のふたり  あゝ、それだけ

あなたとわたしは  大人のふたり  あゝ、それだけ

 

 

作詞

今も、なお

 

 

「今も、なお」

投稿します。

 

 

 

手酌酒して  お酒飲む

女ひとりの  未練酒

忘れられない  あのひとを

好きよ  好き好き  堪らなく

あゝ  今も、なお

 

 

 

酔えばなおさら  募ります

女涙の  未練酒

何処でどうして  いるのやら

逢って  抱かれて  燃えたいわ

あゝ  今も、なお

 

 

 

雨がいつしか  窓濡らし

胸の芯まで   びしょ濡れに

未練ばかりが  募ります

夜が  くるたび  辛くなる

あゝ  今も、なお

 

 

作詞

抱かれても・・・

 

 

「抱かれても・・・」

投稿します。

 

 

 

好きだと言われ  抱かれても・・・

少しも心が  望まない

優しさ労り  誰よりも

優れているのよ あの人は

ああ  好きだわ  たまらなく

思っただけでも  熱くなる

あなたに  あなたに  夢中なの

 

 

 

ああ  好きだわ  たまらなく

思っただけでも  熱くなる

あなたに  あなたに  夢中なの