作詞
2022年7月15日 – 18:56
「キスをして!」
投稿します。
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夕暮れ時に 手を繋ぎ
商店街を 歩いてる
誰もがみんな 急ぎ足
買い物かごを ぶらさげて
ねえ ここでキスをしましょうか
きっと周りが 驚くわ
だから あなた 照れないで
そっとわたしに キスをして!
花屋に並ぶ チューリップ
お部屋に飾る 買いましょう
黄色と赤で いいかしら
花瓶は確か 棚の上
ねえ ここてキスをしましょうか
変なやつだと 言わないで
いいの あなた 勇気出し
そっとわたしに キスをして!
作詞
2022年7月14日 – 18:15
「Loveが止まらない」
投稿します。
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あなたに逢いたくて そしてトキメキ 伝えたい
あなたに逢いたくて 24時間 首ったけ
愛なのね これが 切なさを知ったわ
愛なのね きっと 泣きそうになるから
笑われたって かまわない
あなたのことで イッパイに
わたし もう Loveが Loveが止まらない
あなたに逢いたくて そして口づけ 欲しがるの
あなたに逢いたくて 絶えずこの胸 騒ぎだす
愛なのね これが 優しさを覚える
愛なのね きっと 甘えてもみたいわ
笑われたって かまわない
あなたがすべて いいでしょう
わたし もう Loveが Loveが止まらない
作詞
2022年7月14日 – 07:05
「あんた、あんたってさ」
投稿します。
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毎度昼酒 癖になり
お酒一升 カラにする
酔ってうたた寝 目がさめりゃ
夜をさまよう 色遊び
あゝ手当たり次第に お相手探し
来るもの拒まず 去る者追わず
見境ないのが どうにも哀れ
あんた、あんたってさ
財布開いて お金足(た)す
いいのいいはず 貢ぐのは
ろくでなしだと 思うのに
別れ微塵も おぼえない
あゝ手当たり次第に 唾つけまわる
来るもの拒まず 去る者追わず
誰でもいいのか あまりに哀れ
あんた、あんたってさ
作詞
2022年7月13日 – 21:35
「好きよ・・今でも」
投稿します。
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窓を濡らして 雨が降る
誰も居ないわ この部屋に
ひとりワインを 口にして
あなた思って 涙ぐむ
飽きられたのね 捨てられたのね
心がわりを うらんでも
うらみきれずに 名前呼ぶ
ああ 好きよ・・今でも
夜の長さが 辛すぎる
壁の時計は 午前2時
薄荷煙草に 火をつけて
あなた真似して 煙り吐く
疎まれたのね 捨てられたのね
心がわりに 耐えるだけ
抱いてください もう一度
ああ 好きよ・・今でも
作詞
2022年7月13日 – 06:10
「お粗末なお話」
投稿します。
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惚れているんだ おまえのことを
寝ても覚めても おまえが愛し
そんな言葉を まことに受けて
すぐにいい仲 男と女
あゝお粗末 お粗末なお話
差しつ差されつ あんたとあたし
酔えば優しさ 何処かへ消えて
自分勝手に 振る舞うばかり
まるで出鱈目 いい気なもんね
あゝお粗末 お粗末なお話
ほんの束の間 抱かれて燃えて
他の誰かへ 移り気なのか
信じられない 裏切り者ね
馬鹿な自分に 呆れてしまう
あゝお粗末 お粗末なお話
作詞
2022年7月13日 – 06:03
「だからさよなら」
投稿します。
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甘い言葉を 強請ったわ
燃える口づけ 夢をみた
あなたが好きで 好きで 堪らないから
でもね わたしに まるで関心ないみたい
あなたの心に 住んでいる
きれいな誰かを 羨むの
だからさよなら 付き合って欲しかったけど
泣かないで あきらめ 探すのね
胸のときめき ぶつけたわ
用もないのに 電話した
あなたの虜 虜 夢中だったわ
でもね わたしは まるでタイプじゃないみたい
思いはどうにも 叶わない
やさしい誰かの 匂いする
だからさよなら 付き合って欲しかったけど
泣かないで 口紅 拭きとるわ
作詞
2022年7月12日 – 06:35
「ひとりもん・ぶるーす」
投稿します。
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誰もが恋して 結ばれる
幸せ掴んで いい調子
俺にはどうにも 縁がない
誰もが避けるか 知らぬふり
半端な生き方 しょうがねえ
子どもの頃から つまはじき
仕事は怠けず 続けても
認めてもらえる こともなし
ふるさと遠くに なりにけり
父さん母さん 達者かい
ご無沙汰続きの 親不孝
会いたさ募らす 夜ん中
ハナから趣味など 持ってない
聞かれりゃ酒だと 応えるさ
酔いどれ男の ひとりもん
ぬくもり欲しけりゃ 膝を抱く
東京下町 根津あたり
かれこれ居ついて 幾年(いくとし)も
気がつきゃ五十路を 過ぎていた
鏡を覗いて 苦笑い
作詞
2022年7月11日 – 19:30
「「愛」しましょうね」
投稿します。
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赤いカンパリ ソーダで割って
ぐっと一息 飲み干すクラブ
ミラーボールが くるくる回り
あなたわたしの 背中を撫でる
Ah ツイスト踊るわ 真夜中ヨコハマ
熱く 甘く そして 激しく
時間なんて 忘れて
ふたり 「愛」しましょうね
薄荷煙草を 燻らせながら
煙り追ってる その目が好きよ
ドラム激しく フロアに響き
あなたわたしの ほっぺにキッス
Ah ジルバにチャチャチャの 真夜中ヨコハマ
きつく ゆるく 少し 乱れて
時間なんて 気にせず
ふたり 「愛」しましょうね
作詞
2022年7月10日 – 17:58
「いかが?one night stand」
投稿します。
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窓を濡らして 夜の雨
暗い酒場の カウンター
ショットグラスに ラフロイグ
飲んでいるひと 気にかかる
ねえ 横に座って いいかしら
連れはいないと 思うから
あたしと これから恋愛 始めましょう
いかが?one night stand
低く流れる ブルースが
やけに今夜は 染みるのね
咥え煙草の 煙り追う
そんな仕草も 絵になるわ
ねえ 少し凭れて いいかしら
酔って甘えて みたくなる
あたしと これから恋愛 始めましょう
いかが?one night stand
作詞
2022年7月10日 – 07:25
「夜の新宿雨が降る」
投稿します。
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あんたに惚れてた 惚れ抜いて
飽きられ疎まれ 捨てられた
あたしは哀れな 女です
あゝお酒飲みたい 浴びるほど
酔ってあんたを 忘れたい
バカね バカ バカ 泣いたって
戻るわけない あんたの気持ち
やけに冷たい 夜の新宿雨が降る
慰めなんかは かけないで
なおさら惨めに なるからさ
あたしは愚かな 女です
あゝ恋と呼ぶには 色もなく
雑に抱かれた 一年が
バカね バカ バカ 追ったって
戻るわけない あんたの体
なぜか侘しい 夜の新宿雨が降る